Homeスポンサー広告死神と少女>死神と少女 蒼クリアでフルコンプしたよ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Wed2011.08.03

死神と少女 蒼クリアでフルコンプしたよ

死神と少女

葵さんが絵を見たいって言ってくれたから描いたよ!葵さんの大好きな蒼描いたよ!w

死神と少女、スチル、イベントシーン、全てコンプしました。
とても楽しめました。曲も良かった。
物語の盛り上がりの立役者のひとつとして、間違いなく曲の存在があったと思います。

乙女ゲーかと言われると、最後まで首をひねってしまうけれど、乙女ゲーっぽくないからなんだというのか。
そんな些細なことはもうどうでもよろし!
しかしものすごく人を選ぶゲームであることは間違いなく、合わない人は読みすすめるのが苦痛なほどに合わないと思います。
乙女ゲーらしいわかりやすい萌えはありません。
甘いと言われている日生ルートですら、乙女ゲーらしい萌えではない。
作中におこる不思議事件に対し一から十までの説明はなく、状況から行間を読むことを余儀なくされます。
白黒はっきりしないと気がすまなかったり、小説を読むのが苦手な人は、まず向いてないでしょう。

また主人公はクセが強く、よくある「ちょっと頭の弱いかわいらしい純粋な女の子」ではありません。
自分が美しいことを知っていて愛されることに慣れている。
私が好きなら全てを差し出しなさい、とばかりのしたたかな魔性の女。
それでいてトラウマ持ちのメンヘラ。
しかし寂しがりだったり、独占欲や年頃の女の子らしい純粋さなど、所々妙にリアルで生々しい感情を持ち合わせているという、乙女ゲーの主人公とは思えない主人公です。
まず自己投影は無理ですね。
第三者の視点で物語として読みすすめられる人でないと主人公にドン引きしそうだw


あくまでも個人的な意見ですが、この作品の一番の魅力は練りこまれたシナリオにある。
ここまできっちり練った作品は乙女ゲーには珍しいんじゃないでしょうか。
だからこそ、途端にチープになる展開や台詞まわしにガッカリすることもありましたが、なにをチープと感じるかは個人の感性の問題でしかない。
投げっぱなしの作品が多い中、こういう綺麗にまとまった作品は貴重です。
文章量は多く、お値段なりのボリュームはあったと思います。
遙か5は3日でコンプしましたが、死神は1週間かかりました。

で!今回はきっちり順位でました。
夏帆>(越えられない壁)>桐島≧千代>十夜>ノーマル四章の日生>蒼>日生ルートの日生

夏帆ちゃんはぁはぁ夏帆ちゃん可愛いよ夏帆ちゃん。
あと日生は分けてみた。四章の日生は男前やで!ルートはいった日生はしらんw
桐島先輩は男前で不憫萌えw
…あれ?そーいや、桐島だけ一度も描いてないような……。
さすが桐島先輩、不憫萌えマジパネェっす。

さて、最後に折りたたみの中に蒼のネタバレ感想とその他もろもろ語りです。
バレなしの購入参考程度の感想はこちら。
http://yokosk.blog50.fc2.com/blog-entry-64.html
これ以外の記事は全て大なり小なりネタバレありになります。
 
 
気に食わなかったのは、兄や日生に対してはあれだけ最初からヒントが散りばめられていたというのに、蒼の情報に関してはほぼ非公開であったこと。
けっきょく推測するだけの材料がなさすぎて、蒼という人物に関しては読みすすめてはじめてその素性がわかる存在だった。
蒼に対しての情報は意図的に秘匿してるのだとわかるからこそ余計に気に食わない(`ε´)ブーブー

人間だろうな、というのは予測してたけど、まぁ実際そのまんま人間でしたね。
死神になりたかった人間。
なんだよお前もメンヘラかよ!
ずっと死神のようだといわれていた自分にはなにもないから、なにもない終わりである死神になりたかった。
うん、その思考回路どうなってんのかまったく(´∀`)ワカンネーYO!
そんな極論で殺されそうになった紗夜にちょっと同情した。

兄以外の他キャラのルートにはいったとき蒼が消えてしまっていた理由もここにあったということか。
消えちゃっててもういないからね。兄に消された蒼の記憶も戻るだろうし、殺すはずの死神が消えたのだから、蒼は死神に成り代わることができたんだろう。

わし的な蒼ルート最大の萌えは、蒼vs兄のシーンでした。
ここはやたらと萌えた。兄にw
そして兄が消えるシーンでは、いやいやまてまて紗夜さんちょっとお待ちになって!
…けっきょく蒼ルートでありながら兄に偏ってしまった。
兄ルートのときよりも、蒼ルートの兄のが萌えたのはなぜなんだぜ…。

桐島は相変わらず語り部でしたね。
メインの登場人物の中で、ある意味一番の貧乏くじと言っても過言ではない。
しかしそんな他ルートと違って、桐島ルートの安定感はマジパネェ。あんたほんとに男前だよ。
わしは桐島と千代の話である五章が一番好きでした。
千代は癒し。

…あれ、蒼の感想なんもでてこない!Σ(´д`)

「あとがき」を見てやはり「遠野十夜」は臥待だったか、と満足。
臥待は「見えている人は紗夜と蒼と桐島の三人だけだった」と言ってたから、やはり見えてない人だったのね。
蒼や兄なんぞよりも、よほど「お前こそが何者だ」といった感じか。

ちょっとわからないのは、蒼は子供の頃臥待のことを「魔法使い」と呼んでいた。
これはヴィルヘルムと同じなんだよね。魔法使いに会った、と。
三章でぬいぐるみを渡したのはいったい誰だったのか。
わしはずっとそれは兄だと思っていたけど、まさか臥待だというのか?
でもあのぬいぐるみは紗夜のマンションにあったものだ。
もし臥待が渡したのだとしたら、臥待は自由に紗夜の家に入れたということになってしまう。
さすがにそれはないんじゃないかなー。うーん… わしは兄説を押す、かな。

もうひとつ気になったのは、日生(偽)はいつ死神と少女の本を手に入れたのか。
本の移動ルートをちょっと整理してみた。

臥待⇒紗夜⇒蒼⇒?

臥待が本をつくり、子供の紗夜に手渡す。
臥待に連れられてやってきた蒼が紗夜から借りパクする。
蒼が本を持って仕事ついでに日本に死神になるためにやってくる。
兄に記憶を奪われ本は…?

兄が持っていった、ということはない。
「まさか本まで手に入れていたとは。さすが盗賊だ」
みたいなことを臥待が言っていたことから、本は臥待の元に戻っていた、と考えるのが自然か。
臥待が日生(偽)のことを知っていたように、日生(偽)も臥待のことをよく知っていたんだろう。
あんたいったいなんなのさw

死神と少女は紗夜のために書かれた、紗夜が幸せになるための物語。
桐島がこの物語の語り部だというなら、臥待は物語の創作者にあたるのか。
ならば全てを知っていてもおかしくはない。
記憶喪失でどこの誰かもわからん蒼を臥待堂に居候させるという「良い人」の枠を超えた行為に対してずっと疑問に思っていたのだけど、どうせ蒼に仕事を頼んで日本に呼んだのも臥待だろう。
彼は第三者のふりをして複数の選択肢と紗夜が幸せになる結末だけを用意した。
まさに物語の創造者だ。
あの小賢しい日生(偽)すらも掌の上で転がしていたとか、このおっさん…w

他にも思うことはあれど、これ以上あれこれ語るのも無粋な気もするのでこれにておしまい!
なんというか、他のお嬢さんたちのブログを見てみれば、感動したとか泣いちゃったとか、素直な感想がほとんどだというのに、わしの感想のなんと捻くれていることよ…。
こんなだから世間様との萌えの乖離がすすんでいくんだろうなw

さてさて、葵座をどうしようか迷ってたけど、購入予定に切り替えました。
死神と少女は犠牲となったのだ…。
それまでしばらく、ずっとやるやる詐欺してた薄桜鬼の随想録をプレイしたいと思ってます。
ずっと借りっぱなしだから、そろそろクリアしないとー。
 
関連記事
スポンサーサイト

Theme:乙女ゲー - Genre:ゲーム

COMMENT

+びゃあああああ!!

わーいわーい!ヾ(゜д゜*三*゜д゜)ノ
まさか描いてくれるとは…!私の為に?私の為に!(自意識過剰)
あああああざーす!!しかもかっこいーなぁww
蒼ー蒼ー、まだ先が長いよー!

ハッ!フルコンプおめでとうございます!!
蒼のネタバレだろう部分から下は、クリアしたら読ませてもらいにまた来ます(´`*

乙女ゲーかと言われると確かに不思議な感じで、主人公が自己投影(共感)出来ない+ボイス付の所為で余計に客観視してしまうんですよね~
漫画も、紗夜を頑張って私にすり替えて見てるんですが無理が出てきてww
でもストーリーは面白い(ハズだ)
好みが別れますがw私は好きです

ということでお疲れ様でした!ありがとーございます!+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜:.。+゜
思わず長くなったのでこれにて失礼っします!ノシ

+Re: びゃあああああ!!

そうだよ、葵さんのために描いたよ!
ほんとは文章だけで上げるつもりだったんだけど、ウホ、珍しく拍手がある、と思ったら葵さんが絵だけ見に来たって言ってくれてたから、なんかテンション振り切りってそのままガリガリっとw
時計塔のやる気のなさとか蒼の服がよくわからなくて投げてるとか、細かいことは気にしちゃダメダメ☆

死神は文章量多くて読むの大変ですよね。
お値段が…とか最初は思ってたけど、まぁお高いだけの量はあったかな、と。
遙か5とか、あの攻略人数だったわりに3日でコンプしたのに、死神はけっきょくコンプまでに1週間かかりましたし。
葵さんが今後プレイしてどう感じるのか、楽しみにしてますねー!

はじめまして!
葵さんややしろさんのブログでヨーコさんブログの存在は知っていましたが、ヨーコさんが死神と少女をプレイしはじめた時からこっそりブログを拝見させて頂いていました。
フルコンプおめでとうございます。
ヨーコさんの仮説を読みながらふむふむとプレイしていたところ、いつの間にかヨーコさんを追い抜かしてしまい、今度はフルコンプした状態でヨーコさんの仮説をふむふむと読ませて頂きました。

いやーすごい洞察力に感服しました!
私なんて遠野十夜が誰かなんてまったく考えもしませんでしたし!フルコンプ済みだからこそのヨーコさんから繰り広げられる仮説が的を得すぎていてこの人すごい・・!と思わざるを得ませんでした。

ちなみに蒼ルートで私もヨーコさん同様十夜の方が気になって仕方ありませんでした。あれ、なんででしょうね??攻略順もあると思うんですけど蒼ルートなのに十夜びいきしている自分がいました。

イラストもとっても可愛くて毎回楽しませて頂きました!
また遊びにこさせて頂きます~!

+Re: タイトルなし

はじめましてー!
と言いつつ美優さんのブログには何度もお邪魔しておりました(ノ´∀`*)エヘ
死神と少女は唐突に明かされる設定がほとんどない作品だったので、推理スキーとしては乙女ゲーとは違った方向でとても楽しむことができましたw
っていうか、美優さんの考察も拝見しましたがすごい!
わしは逆に桐島がなんなのか、はあまり深く考えていませんでした。
臥待がなんか思わせぶりなこと言ってたり、養子だったり、最後の最後で明かされた設定だっただけに、余裕でスルーしてました(ノ∀`)
乙女ゲー関係のレビューブログでこの手の考察をしているとこがあまりなかったり、わし同じ兄ヒイキだったり、一方的な仲間意識を持ってみるなどw
十夜は蒼ルートのが輝いてましたよね。悲劇なんだけれども(´・ω・`)
こちらこそ、また遊びに行かせていただきます!
そしてこの機会に、よかったら仲良くしてやってくださいませー(*´∀`)

+女探偵ヨーコの死神事件簿

( ゚Д゚)<ちょいーっす!
ネジクレテルブロガーここに推参ッ!
うんうん、ヨーコさんの「気に食わなかった!」「(`ε´)ブーブー」に激しく同意ですw
ホント作品をうまくコントロールしていて、繰り返しプレイすることで分かることもあるし、最後まで読まないとたどり着けない部分もあるし、‥臥待さんの手の中で転がされていたのかと思うと‥ん?あれ??オヤジスキー的には許容範囲だった\(^o^)/

ホント、臥待さん関連の話や語り部の桐島くん関連の話は、読み手の解釈がいくらでも取れるので面白いですよね!ヨーコさんの推理・解説で何度も助けられました(;´∀`)お世話になりますた!!!


なんか幻想に包まれすぎて、リアルショックな鳩ゲーとか短命の呪いみたいなリアル設定の俺屍とかが無性に恋しいです!であであ!

+Re: 女探偵ヨーコの死神事件簿

フォォォォォ!コメント気づいてなかった!だって滅多にコメントこないから!(自虐
じっちゃんの名にかけて謎を解き明かしたかったのに、蒼に限っては解き明かせなかったじっちゃんごめん。
ずるいですよねー。もうちょっとヒント出してくれてもよかったのに。
なんだかんだ言って蒼と紗夜の話なんだなーと思いました。
手放しでは褒められない作品なんだけど、全体的によくまとまっちゃってるから叩くこともできない。
なんかうまいこと嵌められた気分ですw
わしもオヤジスキーなんだけど、臥待憎し!の方が先立ってしまって今回はオヤジに(`皿´)ギリギリ

死神の後遺症か、わしもバカゲーに飢えていたり。
葵座の発売が近くなかったら、地雷を覚悟してうたプリに手をだしてたかもしれません(ノ∀`)

+はじめまして。

ヨーコさん初めまして。夕希と申します。

私は『死神と少女』の臥待さんの存在が消化しきれて無かったので、ヨーコさんの考察が分かりやすくて面白かったです。

・・・・なので勢いコメントしてしまいました(笑)
臥待さんの存在がずっとモヤモヤしていたんですけど、今思うとすっごいキーパーソンですよね。
色んな考察が出来る乙女ゲーってそうそう無いと思います。
確かに「沙夜を幸せにするための物語」ですよね。
なるほど!と思いました。

蒼ルートの十夜兄さんに私もすごく萌えました!
最後のシーンとか「消えないで!」って蒼ルートなのに思ってしまう不思議です。

イラストの蒼もカッコいいですー!

いきなりコメント失礼しました!

+Re: はじめまして。

こちらこそはじめましてー!コメントめっちゃうれしいです!(*´∀`)
死神はほんと考察しがいのあるゲームでしたねー。
ゆえに、乙女ゲーという気がまったくしないのですが…w
臥待には随分惑わされたので「こいつはいったいなんなのか」というとこの考察はもう意地でしたw
とりあえず自分の中であれこれ考えて消化できたので自説を書きなぐってみましたが、少しは考察のお役に立てたようでなによりです。
よくよく考えると、臥待がいなかったら「死神と少女」という作品は存在ないわけで、そうなると十夜も存在しなくなる、というちょー重要人物でした…w
サブキャラみたいな顔して実はすべての根源とか臥待てめぇこのやろう!
十夜は好き嫌い分かれそうなキャラだけど、わしはけっこう好きでした。しかし肝心の十夜ルートはちょっと微妙で残念だなー、なんて思ってたら、まさかの蒼ルートで十夜に床ローリングすることになるとはw
消えてしまうシーンとかも、蒼ルートのときのが感動的だったという皮肉(ノ∀`)

好き嫌いきっぱり分かれる作品でしたが、わしは死神けっこう好きなのでコメントいただけて本当にうれしかったです!

TRACKBACK

この記事のトラックバックURL
http://yokosk.blog50.fc2.com/tb.php/70-2526371e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。