Homeスポンサー広告三国恋戦記>三国恋戦記 三国志オタが語る恋戦記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Tue2012.07.31

三国恋戦記 三国志オタが語る恋戦記

大変お久しぶりでございます。
ここ数か月、毎回この出だしな気がします(ノ∀`)

ついに恋戦記PSPが発売されましたね。
どれほどこの日を待ち望んだことか!
発売おめでとうございます!発売してくれてありがとうございます!

PC版発売当時からの年季の入ったファンなのでゲーム内容にいまさら不満はありません。
プロトのシステムまわりは不満があるけど、良いところもあるので相殺といったとこでしょうか。
今のところ5人クリア+元譲の追加シナリオまで。
孟徳 ⇒ 仲謀 ⇒ 雲長 ⇒ 文若 ⇒ 公瑾

わしが真っ先に丞相に会いにいくのは当たり前。次に仲謀にいくのも運命。
3番目に雲長ってのが自分でも意外ではあるんだけど、どうしても追加の後日談が読みたかったので優先してみました。ずっと気になってたんだよ雲長の後日がっ!
で、雲長か文若か、と迷ってた文若を4番目にもってきて、ついさっき公瑾が終わったところです。
次はノーマルルートいきますぜ(`・ω・´)

いつも丞相ぺろぺろばかり言ってるわしですが、三国の中でも特に呉に思い入れがある少数派の三国志スキーだったりします。
最愛は孫策。恋戦記でいうと仲謀の兄である伯符。恋戦記ほぼでてこんかったね(´・ω・`)
ゆえに周瑜スキーでもあるので、公瑾というキャラはいろいろ思い入れが強かったりします。
キャラ感想とかそういうのはちょっと今更感あるので、三国志オタであるわしにか書けない恋戦記考察でもしてみようかな、と。
三国志にまったく興味のない方にとっては激しくつまらない内容になりそうですけど。
以下、長くなりそうなので折りたたみます。ついでにネタバレ全開です。
拍手レスはあとで別に記事立てます、すみません(ノ∀`)
 
 
公瑾が君主である仲謀の意志を無視してまで玄徳暗殺を計画した理由とか、とにかくあれこれ悪役を貫いたこととか、恋戦記を通して三国志に触れたような方たちからはどのように見えてたのでしょうか。 
ちょっとばかし、公瑾と伯符の元である三国志の周瑜と孫策について語ってみたいと思います。

周瑜は江東有数の名家の生まれでめちゃくちゃ金持ち。これだけでも勝ち組なのに、さらに運動神経抜群、成績優秀、音楽にも精通して絶対音感持ち、トドメにちょーイケメンという、嫌味なくらい完璧人物として伝わっています。
正史で人相についてあれこれ書かれてることってあんまないんだけど、周瑜はイケメンだったってちゃんと書かれてるんですよ。「美周郎」と言えば知っている方もいるんじゃないでしょうか。
イケメンの周家の若様、という意味で美周郎です。そんなことわざわざ書くってことは相当なもんだったんだろうねw
最前線で自ら剣をとって戦えて、兵法にも通じ戦略を練ることもできる。こいつどんだけや。

ちょっと脱線しましたが、つまりは孫家なんぞ比べものにならんくらいの名家なんです。
孫家はいろいろと言い伝えはあるものの、正確には出自はわかってません。つまり馬の骨ってことです。
周瑜は本来なら政治の中央である都で出世街道まっしぐら。孟徳側の人間になってたかもしれん人です。なのになぜ、そういう輝かしい道を捨ててまで孫家に仕えたのか?
ここで出てくるのが孫策(伯符)なわけです。

このふたりは幼馴染で、同じ年ってのもあって気が合ったんだろうね。気が合いすぎてもう兄弟ってことにしようぜ!って感じです。「断金の交わり」(ふたりが力を合わせれば金だって切断できちゃうんたぜ!って意味です)と言うほどの強い絆で結ばれたこのふたりは、そのせいで腐ったお姉さんたちの餌食です(ノ∀`)
周瑜は自分ちのおっきな邸のひとつを孫策に気前よくあげちゃって、ほんとの兄弟同然の家族として子供時代を過ごしたとですよ。
どこぞの馬の骨ともわからん孫家に地元の有力者である豪族たちが従うことになったのも、周瑜が孫家の後押しをしたからで、それがきっかけで孫家は江東に地盤を得ることになります。
そんな完璧超人の周瑜がゾッコンになった孫策はどんな人だったんでしょうか。
前置き長かったけど大事なのはここ!

ものすごくわかりやすく言うと、孫策(伯符)は少年ジャンプのヒーローのような人です。いやマジで!
状況を直感で判断する野生の本能で生きる理屈ではない天才タイプ。ついでに美丈夫とかなんとか書かれてたイケメン。
武将同士の一騎打ち、三国演義ではよく見かける光景だけど、正史ではほぼないです。当たり前だよね。わざわざ一騎打ちなんてリスク高いものをやるバカがそうそういるわけがない…んだけど、孫策は6回も一騎打ちしてるバカなんですよ奥さん。
大将自ら偵察に飛び出すわ、あげくその先で一騎打ちとかしちゃったりして、戦ってお互いの力を認め合って「俺の仲間になれ!」とか真面目に言っちゃう大胆さ。そう言われると断れなくなっちゃうカリスマ性。そうやって優秀な仲間を増やして強くなってくとかまじ少年ジャンプ。
ちなみに6戦5勝1引き分け。剣を抜く間も与えず斬り殺す、すれ違いざまに首をはねる、矢で打ち取る、2~3回撃ち合っただけで生け捕りなどなど。唯一の引き分けはのちに仲間になる太史慈です。
周瑜もそんなダイナミックな孫策に痺れて憧れちゃったわけですね。

袁術の元から独立したあとの孫策と周瑜コンビはとにかく強かった。丞相も頭を抱えるほどのヤンチャっぷり。
一度も負けることなく連戦連勝を重ねてどんどん軍は大きくなり続け、わずか6年で江東81州を制圧。まさに黄金時代。マジパネェ。
三国の中で唯一負けを経験したことがない武将、それが孫策伯符。
これは周瑜じゃなくても惚れちゃいます。
しかし、快進撃を続けていた孫策は1本の矢により、あっけなく26歳の若さで亡くなってしまいます…。
彼が生きていれば曹操(孟徳)を倒すことができたのではないか、と言われるほどの傑物でした。
孫策は弟の孫権(仲謀)に「お前は俺のように戦うことはできないけど、国を保っていくことについては俺はお前に及ばない。だからがんばれよ」とあとを託しました。このセリフは恋戦記にも出てましたよね(*´∀`)
カリスマ大爆発な君主の早死で国が混乱しなかったのは、後見として周瑜が孫策の遺志を継いで孫権を後押ししたためです。

恋戦記は年齢は年表完璧無視ですが、その他の設定はわりと正史に忠実で三国演義の人気のあるエピソードも盛り込むという三国志ファンに嬉しい仕様だから、公瑾と伯符の関係は作中に描かれていないだけで、たぶんこんな感じだったんだと思います。
恋戦記の中で元譲が孟徳に対して「お前の誓いは呪いじみているな」と言っていたように、公瑾にとっては伯符が託した仲謀と孫家、そしてふたりが目指した孫呉の天下統一の悲観が呪いのようなものだったんじゃないのかな。
蜀との同盟を嫌がっていたのも史実のとおりです。誰のルートであろうとブレなかったですねw
仲謀がなんと言おうと、そのうち間違いなく孫家の敵になり、仲謀の、孫呉の覇権の邪魔になる玄徳を生かしておく理由など公瑾にはないのです。
(ちなみに孔明と子敬さんが主張する天下三分の計は「三すくみ」による均衡狙い。公瑾の天下二分の計は孟徳と同じくらいの勢力になることによって均衡をとるのが狙い。勢力が同程度であれば曹操を倒すこともできる、という一騎打ちの意味でもあるので、公瑾のが孔明よりも好戦的といえる。でも真正面からの一騎打ちは公瑾というより伯符の戦い方…)
赤壁のとき、孟徳と戦うか否か、と言いつつ花ちゃんを試すようなことをしれっとしていましたが、公瑾は仲謀の決断以前に既に戦う気満々だったに違いない。伯符と共に手にした孫呉の土地をなにもせずに孟徳に譲り渡すなどありえないわけです。
ちょろちょろと君主である仲謀を無視した行動をとってるのも、けっきょくは伯符と目指した孫呉の天下統一が最優先だったからで、ぶっちゃけ仲謀は生きていて孫家という御旗であればいい、くらいのものだったんじゃないのかね。まさに呪いじみている。
この強烈な呪いから解放してくれた花ちゃんに惚れるのも当たり前っちゅーもんです。

恋戦記のキャラはこういった人物の背景をふまえて、ほんとうまいこと作られてるなーと、何度プレイしても関心してしまいます。
知らないなら知らないでいいことではあるんだけど、知っていればキャラのとる行動の意味がわかって深みが増すってもんです。
ほんとは三国志と照らし合わせて大喬小喬の年齢考察も書こうと思ってたんだけど、どえらい長文になってしまったのでやめときますw
ただ結論だけ書いておくと、たぶん大小は花ちゃんよりも年上です。合法ロリってやつですかねw

せっかくだから最後の赤壁のことを少々。
3万の兵で孟徳軍を破った周瑜。ここで周瑜が食い止めなかったら、曹操の天下統一が成っていたいたのではないかと言われています。
ここで曹操は進軍の勢いを止められてしまい、以降は曹操の軍事行動は慎重になり自国の国力増強メインに切り替わりました。いまこの時代に三国志が存在しているのは、周瑜ががんばったからなんですねー。
あ、蜀はなんもしてませんよ。三国演義では十万本の矢だの東南の風だの鳳雛だの追撃だの蜀が出張ってますが、あれは三国演義です。創作です。がんばったのは周瑜!
創作とはいえ三国演義の呉の扱いはもちろん、周瑜の扱いはあまりにも酷くてわし涙目www
演義を史実と勘違いしてる人も多すぎて更にわし涙目wwwww
で、赤壁の戦いのあと、周瑜は1年かけて曹操軍の残党を倒し、その最中、矢により致命的な傷を負ってしまいます。しかしそれでもなお最前線に立って戦ったのも史実のとおりで、その矢傷が原因で亡くなってしまうのも史実のとおりです(´・ω・`)

花ちゃんいなかったら公瑾まじ救われない。
 
関連記事
スポンサーサイト

Theme:乙女ゲー - Genre:ゲーム

COMMENT

TRACKBACK

この記事のトラックバックURL
http://yokosk.blog50.fc2.com/tb.php/172-d616d7ac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。