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Thu2011.09.15

TOX ちょー辛口ジュード編クリア感想

とりあえずジュード編クリアしたけど、今回はちょっと厳しい意見しかでてこないかな。
EDを見てこんなにもやもやした気持ちにさせられるとは…。
10月のアルカナまで遊び倒すつもりでいたのに、とてもじゃないけど2周目行く気になれないのでエクシリアはこれで終了です。

わしには合わなかったけど、けっして駄作ということはありません。
全体的に完成度は高く、良作の部類だとは思います。
今回はダブル主人公だけど、ミラから先にやっちゃうと話ぶっ飛びすぎなうえにミラがなにやってるのかプレイヤーがわからない、という状態に陥るので、ジュードからやることを強くおすすめします。
マップは単純なものが多く、ダンジョンはちょっと高低差の罠にひっかかるかもしれませんが、それでもわりと簡単に進むことができます。
あちこち過剰なほどにセーブポイントが配置され、さらにクイックセーブまでついてる親切すぎる仕様なので、セーブできなくて中断できない、というRPGにありがちな問題がクリアされています。
ショップもちょっと広いマップだと商人が立っていていつでもアイテム補充でき、いつでもショップランクをあげることができます。
ショップ内容は統一のため、どこどこでないとこのアイテムが売ってない、ということはありません。
なので、マップに配置されてるような行商人からも武具やアクセ、料理、道具アイテム、全て購入することができます。
戦闘も適当に連打していても勝てるし、リリアルもオート成長させることができるのでよくわからない人は自分で考える必要はありません。
とても初心者に優しい仕様だと思います。
はじめてテイルズにさわる方は向いているのではないでしょうか。
が、歴代のテイルズを遊んできたような方、特にTOAとTOVが好きな方は、シナリオでブチ切れる可能性が高いと思います。

以下、ラストまでストーリーやラスボスも含むネタばれ語り。めちゃくちゃ長文すぎてで見直しめんどくさくて一切してないから読みづらいかもしれません。
当たり前ですが、あくまでも一個人のプレイ感想です。 
 
 
ダブル主人公にする意味がまったくなかったと思う。
ミラ編とジュード編の内容は大差なく、イベントは9割かぶってます。
プレイ中ごはん放置とか風呂放置をかなりしてたのに、それでも45時間でクリアしてしまいました。サブイベントスルーすると35時間くらいだそうです。
レベル99にするとか称号すべて集めるとかそういう気合入れたやり込みしないで普通にプレイすると、ジュードとミラで2周しても100時間遊べない程度のボリュームってことです。
町とダンジョンの数めちゃ少ないしワールドマップがなくふらふら探検するようなこともない。
スキットで重要な会話が繰り広げられてるから見逃したら厳しい。
なんでこれをサブイベントにしたのって感じのエピソードが大量にあるのも納得いかない。そこは本編の中に練りこんでおけよと…。
っていうか、不満が多すぎて書きたいことがまとまらないから、とりあえずいちばんの不満をぶちまけることにする。

世界の命運を、国の問題を、数億の人間のこれからの人生を、15歳の子供が奇麗事言いながら決めるとかなんなのそれ。
たった6人の意見を世界の総意のように語って勝手に実行に移されてもな。

主人公たちの居たリーゼ・マクシアは大精霊マクスウェルが、精霊とマナを持ち精霊と共存できる人間を結界で隔離した世界で、マクスウェルは2千年もの間リーゼ・マクシアを外の世界から隠し守り続けてきた世界だった。
外の世界、エレンピオスの人たちは大精霊マクスウェルの再三の忠告に耳を傾けず、便利だからと精霊を殺して力にかえる装置をたくさん作って精霊が死滅するまで使い続ける。しかしマクスウェルの忠告どおり精霊がどんどんいなくなったことにより自然がなくなり、ついに資源が尽きて滅亡へカウントダウンがはじまる。
それをなんとかするために、主人公たちのいるリーゼ・マクシアに精霊の力を奪うために襲ってきたわけですよ。
でもリーゼ・マクシア側も精霊術の使いすぎで世界バランスが崩れてきていて、このままじゃどっちの世界もやばいっすよなんとかしないと、みたいな感じ。

で、解決策がまた微妙なんだよなー。
最後の最後にでてきた外の世界のキャラが、精霊を殺さずに精霊の力を借りる装置である「オリジン」を開発したから、これがきちんと完成して広まれば万事解決!リーゼ・マクシアになら精霊いっぱいいるからオリジンたくさん作れる!よっしゃーマクスウェルぶっ殺して結界壊して世界をひとつにしようぜ!これでみんな幸せになれるネ☆(ゝω・)
…みたいな? さすがにお手軽すぎだろこれ。今までずーっと主人公たちがやってきたことってなんだったの。
っていうか、2千年もリーゼ・マクシアを守ってきてくれたマクスウェルさんを殺そうとするとか…。

そしてラスボス戦に納得がいかない。ガイアス陛下と戦う意味は本気でないと思う。
リーゼ・マクシアの王であるガイアス陛下は当然自分の国と民をを守りたいわけだから、そりゃ結界壊すの反対に決まってるよね。ジンが精霊を殺す装置なのは陛下も知ってるから、そんな世界とひとつにしたら自分の国と民が滅ぶ。
陛下は何度もジュードたちに対して歩み寄りと話し合いの態度をみせてきたし、ラスボス戦前夜にまでジュードとミラの元に話し合いにきてた。
アルヴィンの裏切りでガイアス陛下はエレンピオス人に国を襲われお城も乗っ取られた経緯があったりするのに、それでも自分はこの外の世界を滅ぼすつもりはない、ジンをすべて破壊したあとこの世界の人々は自分が面倒見る、とまで言ってくれていた。
なのになんでかジュードは「もう戦うしかない!」って言って反発。あげく、なぜかオリジンのことを陛下に話さなかった。
どういうことなの…。

そもそも主人公たちはこのまだまだ認知されていない技術で完成してもいない不確定なオリジンというアイテムをどうするつもりなのかと。
どんなに優秀なアイテムであっても、それを把握し使いこなし世界に適切に広めきちんとした指導のもとに統治する存在がいなければ、こんな便利アイテムがあったところでなんの意味もない。
で、それをなんとかできる存在がガイアス陛下なわけで、万が一にも失敗した場合責任とるのも王であるガイアス陛下なわけで…。
結界を壊して世界をひとつにしたあとのことだって、突然侵略されてたくさんの身内を殺されたリーゼ・マクシアの人たちがエレンピオス人をどう思うか。その逆もまたしかり。
こんなの、どうしたって深刻な政治的な問題になるに決まってる。その政治的問題を解決することができるのもガイアス陛下という…w
世界に対してなんの責任もとれない立場の人間が己の「信念を貫く」のがこのゲームのテーマなのだろうか。

ラスボス戦のあと、ジュードはオリジンの開発にかかわって研究生活。
ミラは精霊として世界を見守る。
レイアは診療所を辞めてニートになって、アルヴィンはふたつの世界で商売をはじめて、エリーゼは学校に通うようになった。
けっきょく混乱した世界をなんとかするために奔走したのはガイアス陛下とローエンだけという…。
陛下が生きてたからよかったものを、もし最後の戦いで殺しちゃってたらどうするつもりだったのかね。

ED後のガイアス陛下の苦労は想像しただけで胃痛になる。
しかも陛下を支えていた四象刃(フォーヴだっけ?)は全員戦争や主人公たちとの戦闘で死んでしまったとか、徹底的に陛下の手足をもいでから世界統一後のすべての問題を押し付けるとか、ジュードとミラさんどんだけ鬼畜なの。
世界統一後の問題ってオリジンと精霊の問題だけじゃないんだぜ。
王を失って間もないラ・シュガルと(ラ・シュガル王は主人公たちと戦って疲弊したところを裏切られて殺されたので、ラ・シュガルが路頭に迷った責任は主人公たちにもある)、もともと陛下の国であったア・ジュール、両国間の問題。
陛下の思惑はともかく、確実に王を失ったラ・シュガル人のほうが立場が弱くなるから、民間対立やテロ問題。
外の国のエレンピオス人とリーゼ・マクシア人の対立。リーゼ・マクシアの人たちからみたらエレンピオスの人たちは侵略者でしかないし、すでにたくさん殺されている。エレンピオスには政府があるから、その政府との政治的対策問題。
なんの予告もなく統一されてしまった世界に不満がある人はたくさんいるだろうから、内乱反乱問題。
そこにオリジンと精霊の問題があるわけですよ…。
ガイアス陛下生きて…(´;ω;`)


主人公たちの旅の理由が微妙ってのもひっかかるんだよね。

・ミラ
大精霊マクスウェルだと思い込まされていた、マクスウェルが造った人間。ジンを破壊しリーゼ・マクシアの人と精霊を守るのが使命。そのためならなんだってする。自らの危機管理もしないし余裕で仲間も見捨てる。
後半ジンのおかげで助かってる人がいることを知ったから壊すのやめて世界統一思考に切り替え。

・ジュード
ミラ信者。すべてにおいてミラが行動理由。ミラのためならなんでもする。ミラの言うことならなんでも賛成する。
ミラにやりたいことをやらせてあげて、ミラといっしょにいることが自分の使命。

・ローエン
過去の英雄のひとりでラ・シュガル王の元側近でラ・シュガル軍のすごい軍師だった。
今でも十分現役。若い人のやることを見届けたいからついてきた。

・エリーゼ
両親を野盗に殺され孤児になったところ、ア・ジュールのブースター実験施設の被検体として売られる。ブースターの優良適合者だった。
しかしブースターを使い続けると命に関る後遺症がでることが発覚したが、そのあたりの追及がないまま終了し、奪われたティポの件もミラさんの使命に関係ないから放置された。行くとこもないからなんとなくパーティについていく。

・レイア
ジュードのことが好きでいっしょに居たいからついてきた。

・アルヴィン
たまたまリーゼ・マクシアに流れ着いてしまったエレンピオス人。
故郷に帰るためならなんでもするし何回でも裏切る。利用できるものは徹底して利用し、誰に嫌われようともいちばん故郷に帰れる可能性に近いパーティについていく。

揺るぎなき信念…?
まぁミラとアルヴィンは確かに信念があったんだろうけど、この世界でいちばん「揺ぎない信念」の持ち主だったのは自分の国と民を守るっていうガイアス陛下だよね。
ほんとはもっともっともっと言いたいことあるけど、どんだけ長くなるのって感じだからこれにて強制終了。
とりあえずシナリオ考えたやつでてこい(^ω^)
 
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Theme:テイルズ オブ エクシリア(Tales of Xillia・TOX) - Genre:ゲーム

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